蓄電システムとは、電気を無駄なく貯めて、必要な時に使う賢いシステムです。 太陽光発電システムのパネルには電気を溜める機能はなく、 使い切れない発電分は売電するしかありませんでした。
たとえば、夜間が割安なプランにして
深夜の割安な電気を貯めて使えば電気料金の節約に!!
電気を蓄えておき、必要な時に必要な分だけ使うことができる蓄電池。 太陽光発電と組み合わせることでメリットが増えることから、 電気を作り出しす太陽光発電と、電気を貯められる蓄電池を組み合わせることでメリットが倍増します。 「スマートハウス」の中核をなすシステムとして、今後益々普及が進んでいくと考えられています。
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全メーカー取り扱い
エコラルでは、プロの目線でお客様に 最適なメーカーをご提案いたします。
設置するベストなタイミングとは?
下のグラフは家庭用電力料金と太陽光の発電コストの推移を重ねたものですが、2018~2020年には価格が逆転。 今後、太陽光発電による売電価格は更に下落し、電力会社から購入する電気代よりも安くなる見通しです。
太陽光発電は売るより使う時代へ
太陽光発電 買取価格の推移
出力制御対応機能設置義務なし
住宅用太陽光(10kW未満)1kWあたりの売電単価 ※経済産業省「再生可能エネルギーの平成29年度の買取価格・賦課金単価等を決定しました」より引用
住宅用太陽光(10kW未満)1kWあたりの売電単価 ※経済産業省「再生可能エネルギーの平成29年度の買取価格・賦課金単価等を決定しました」より引用
売電単価は 1/2 まで下落
もちろん売電単価が確定すればその間は売電価格が下がることはありませんが、
経済産業省のデータによると、10年間の固定買取期間終了後の買取り単価は 11円程度と想定されています。※資料左
「じゃあ、10年間の買取期間が満了したあとに蓄電池を買った方が得なんじゃないか??」
いいえ、家電製品の場合は、待っていれば価格競争で安い費用で購入できることもありますが、機器の価格が大幅に安くなる可能性は低いです。
いち早く設置して電力会社の電気料金プランを変更し、節約期間が長い方がメリットが大きいのです。
蓄電池は太陽光発電とセットで導入する事で
いろいろなパターンでオトクに自給自足出来ます!
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さまざまな機器をバックアップ!
蓄電池に電気を貯めておけば、もしもの災害時にも蓄電池から電気が使えるので安心! - 昼は太陽光でつくった電気を家で使いながら、余った電気を蓄電池に貯めます。 太陽光が稼働しない朝夕も昼間に貯めた電気で楽に生活!
- 深夜の割安な電気を電力会社から買って蓄電池に貯めます。昼は太陽光でつくった電気は変わらずに売電。 太陽光が稼働しなくなる夕方からは蓄電池に貯めた電気を使うことによって電気代を1/2に!