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  • 創蓄連携システムについて
  • 蓄電システムについて
  • 風力発電について
  • IHクッキングヒーターについて
  • エコキュートについて
  • エコラルについて

創蓄連携(太陽光発電)システムについて

  • Q.1太陽光パネルの寿命を教えてください。
  • A京セラ太陽光モジュールは33年以上安定稼働中です!

    千葉県佐倉市にある京セラソーラーセンターは、1984年に竣工し、33年経った現在も、しっかりと安定稼働しています。当時のパネル(33年前の技術)で33年以上稼働できているのですから、現在のパネルだと60年~70年の稼働も期待できるかもしれません。そうなってくると、もはや日本の住宅の建て替えサイクル年数(30年)を上回る事になりますので、一度設置したら今の住宅に住んでいるうちはずっと使い続けられる事になるかもしれません。
  • Q.2太陽光のメーカー保証は何年ですか?
  • Aモジュール(パネル)20年 機器15年です。

    太陽光のメーカー保証はモジュール(パネル)と機器に分かれます。モジュール(パネル)20年、機器の保証15年となっており、ただし無償/有償 保証内容はメーカーによって異なります。
  • Q.3設置後のメンテナンス費用はかかりますか?
  • Aパワーコンディショナーに関しては20年に一度交換が必要になります。

    機器のパワーコンディショナーは太陽電池で発電した直流電流を交流に交換する装置ですが、太陽電池とは異なり、普通に運転していても自然に機械的な摩耗などが発生するため、ある程度の時間が経つと交換する必要があります。20年に一度は交換が必要となり、その費用は基盤交換で3万円~5万円。パワーコンディショナー機器本体を交換する場合は15万円~20万円となっております。
  • Q.4停電が起こったときに太陽光と蓄電池の動作はどうなるの?
  • A太陽光と蓄電池があれば夜間でも、問題なく利用可能です。

    太陽光発電のみの場合、太陽の光がある時は発電しますが、夜間や雨の日など実際に電気を使用したいときには電気が使えません。しかし、太陽光発電+蓄電システムなら、昼間太陽光発電で作った電気を蓄電システムに貯めることで、夜間でも電気を使用する事が可能です。 太陽光パネルと蓄電池はセット取り付けをオススメします!
  • Q.5蓄電池を購入するとどんなメリットがありますか?
  • A主に「節約」と「安心」の2つです。

    蓄電池を導入するメリットは、停電時や電力問題に備えて貯めておけるということです。その為、非常用電源としての利用が可能です。また、夜間電力は昼間に比べて電気代が安く設定されている為、その安い夜間電力を蓄電池に貯めておけば、朝、昼、夕の電気代を節約することもできます。年々電気料金があがり続ける今、売電単価よりも電気料金の方が上回ってしまう事も起こりえます。売電するより蓄電して電気代を下げる方に回した方が、結果的にプラスという事もあります。
  • Q.6太陽光パネルを後から導入した場合、住宅への負担は大丈夫?
  • Aメーカーの設置基準を満たしていれば問題ございません。

    太陽光発電メーカーは、住宅の設置基準を厳格にしており、パネルの重さで屋根が壊れることなどが無いように検証結果に基づいて設置基準を設けております。 一般的な太陽光パネルは(モジュール、架台含む)、1枚17~20㎏程度です。 家庭用の太陽光発電では、多くの場合3~5Kwの設置容量となり、パネル1枚あたりの公称出力値は大体250W程度です。これらの数値から、屋根上の太陽光パネルの総重量を考えてみましょう。3Kwの電力が発電されるには、太陽光パネルが13枚必要です。その為、1枚を20Kgとして計算すると、総重量は260Kgとわかります。 同じように、4Kwならパネル16枚で320Kg、5Kwなら20枚で400Kgと計算できます。 4Kwで考えた場合、大人が4.6人屋根に乗っているのと同じ重さです。(大人1人70Kgで計算)大人が屋根に片足で立てば70Kgの重さが1点にかかりますが、両足で立てば1点35Kgとなります。さらに太陽光発電システムは点ではなく面全体に重さが分散されるので全く問題ないと言ってよいでしょう。基本的には1981年の建築基準法が変わってからの建物は荷重に関しては全て対応しております。 特に1981年の建築基準法が変わってからの建物は、それ以前の建物よりもかなり頑丈に作られています。
    当然耐震基準も厳格になっており、阪神淡路大震災の際にも、1981年以降の建物は倒壊したものはなかったくらいです。さらに、今回の東日本大震災でも、太陽光発電の設置してあった建物が倒壊したり、パネル自体が落下したりという事例も見受けられませんでした。 上記のことからも分かる通り、全く問題ないと言っても良いでしょう。
  • Q.7瓦屋根でも太陽光の設置は可能ですか?
  • A問題ございません。

    瓦屋根の場合、垂木ピッチも尺ピッチになっていたり、野地板の厚みがあったりと、構造上スレート屋根に比べても強度があります。重量のある瓦を乗せるように強度がある構造で建てられてますので、太陽光パネルが設置されたぐらいでは基本問題ありません。
    ただし、設置調査は必ず行いますので、一部メーカー基準に適合しない場合には設置できない場合もございます。
  • Q.8災害時、蓄電池はどの程度の時間利用できますか?
  • A約8時間ほど使用できます。

    非常用電源の確保は災害時に最も必要なことのひとつです。おおよそ1Kwh=1時間の電気量が使用可能ですので、蓄電池容量の一般的なサイズである5Kwhで満充電の状態で災害時に設置していれば、8時間程度は家庭用の電気をまかなうことが可能です。(5000Wh÷使用電力630Wh≒8時間 4人家族:節電しながらの場合)

蓄電システムについて

  • Q.1メンテナンスは必要ですか?
  • A基本的にメンテナンスは必要ございません。

    蓄電池は、基本的にメンテナンスフリーとなっております。ただしメーカーによっては防塵フィルターなどは消耗品なので、交換が必要となります。清掃時期や交換時期等はコントローラーにてお知らせしています。
  • Q.2寿命はどれくらいですか?
  • A30年以上となります。

    メーカーによって異なりますが、東芝の蓄電池であれば、41年(15000サイクル)使っても80%容量以上の維持ができます。
  • Q.3保証期間は何年ですか?
  • A蓄電池本体は10年保証となっています。

  • Q.4急に停電が起きた場合、どのような操作がいるんですか?
  • Aとくに必要ございません。5秒程度で自動で切り替わります。

    停電発生を検知すると、自動で蓄電システムからの電力使用に切り替わり、ためておいた電力で家電製品を一定時間動かすことができます。また、停電から復旧した場合には、自動で停電前の運転モードに戻ります。
    ただし、設置工事の際に新たに設置する「蓄電システム用分電盤」の種類によっては、切り替えスイッチの操作が必要な場合がございます。
  • Q.5災害時はどれくらい電気を使うことができますか?
  • A設定にもよりますが、約18時間使えます。

    停電時に備えて、あらかじめ、10%単位で30%まで残す設定が可能です。停電時には、残量分だけお使いいただくことができますが、満充電時であれば、さまざまな家電機器をあわせて、約18時間使えます。日々お使いいただく経済性と、非常時に備えた安心感の両方のご要望にお応えすることができます。※おおよその目安です。諸条件によって異なります。
  • Q.6太陽光発電システムと蓄電池のメーカーが異なる場合は設置が可能でしょうか?
  • A蓄電池システムは、異なるメーカーの太陽光発電システムでも連携が可能です。

    NECの蓄電システムは、すでに太陽光発電システムを設置されていても、ほとんどのメーカーの太陽光発電システムと連携が可能です。 ただし、一部連携できない機種も稀にございますので確認が必要です。

IHクッキングヒーターについて

  • Q.1電気なのでガスに比べ火力が落ちませんか?
  • Aガスに負けない高火力です!

    IHは時期線の働きで鍋全体をヒーターのように発熱させます。 そのため、エネルギーの伝達ロスが極めて少なく、高い熱効率と200Vのパワーでガスに負けない高火力を実現しています。 これで火力が極めての中華料理も美味しく調理できます。
    また、お湯を沸騰させる時間もガスに比べ約半分の時間で沸騰させる事ができます。
  • Q.2電磁波の影響はありませんか?
  • Aお家の電化製品と同様に安心して使っていただけます!

    IHクッキングヒーターが発する電磁波は、皆様がいつも使用している一般の電化製品と同じレベルなので 安心してご使用いただけます。
    画像出典:(単位)は磁界の強さを判定した機器からの距離を示します。 身近にある磁界の発生源の大きさに関するデータは、「電磁界影響に関する調査 / 検討報告書(1993年)」、 通商産業省資源エネルギー庁」より引用。
  • Q.3操作が難しくないですか?
  • A操作は簡単!

    パナソニックの調査結果によると、9割近い方が約1週間で製品の操作に慣れたと回答しています。 また、60歳以上の83%の方への調査でも「1週間で慣れた」と答えており、 ご高齢の方でも問題なく、安心してご使用いただけます
    メーカーによってはご高齢の方が使いやすいように設計されたIHもございます。
  • Q.4オール電化に変えると今まで以上に光熱費が高くなるのでは?
  • A光熱費は大幅にやすくなります!

    IHクッキングヒーターの光熱費は、4名家族世帯にて月平均1,200円程度で、1日にすると約39円です。(日本電機工業会公表値) ガスをご使用されている時と比べ大幅にやすくなります。
  • Q.5IHに変えると今使用している鍋は使用できますか?
  • AIH専用の鍋をご使用下さい

    IHクッキングヒーターでは、基本的にIH専用の鍋をご使用下さい。 SGマークのあるものやメーカー水晶のIH専用鍋をお勧めします。 ただし、ガスでご使用されている鍋もお使いいただける、オールメタル対応IHもございます。

エコキュートについて

  • Q.1エコキュートと電気温水器は何が違うの?
  • Aエコキュートはランニングコストが給水器の1/3

    エコキュートは、お湯を貯めるタンクと、お湯を沸かす室外機がセットになっています。 電気温水器は、お湯を貯めるタンクのみ。 お湯を沸かすのに使うエネルギーは、エコキュートが電力と外気の2つを使用しますが、 電気温水器は電力のみを使用します。 よってエコキュートの方が電気温水器の1/3の電力に抑えられ、経済的です。
  • Q.2音は大丈夫?
  • Aエアコンの室外機と変わりません!

    タンクは屋内設置もできますが、ヒートポンプユニットは屋外に設置します。 気になる運転音は、基本的にエアコンの室外機と同じ程度の39でジベル以下に制限されています。 これは「図書館内」や「夜の郊外」程度の静かさと等しいレベルです。
  • Q.3停電時でもお湯を使うことはできるの?
  • Aタンクにお湯が入っている場合、停電時でもお湯が使えます!

    停電時でも、シャワーや蛇口からお湯をご使用いただけますが、 湯温の調節ができない、または高温のお湯が出る場合があります。 必ず湯温を確かめてからお使いください。 タンクのお湯が無くなった場合は水しかご使用になれません。
  • Q.4ガス給湯器と比べ、お湯の勢いはどうですか?
  • Aシャワーの勢いが気になる方はパワフル高圧タイプを!

    基本的にはエコキュートは高圧力ですので、快適にお使いいただけますが、 ガス給湯器と比べると、お湯の勢いは多少弱くなることがございます。 2階のシャワーにも問題なくお使いいただけますが、3階でのシャワーや浴槽はりには、 対応できるパワフル高圧タイプをお勧めしています。
  • Q.5エコキュートにすると電気料金プランが変わったり、電力会社の工事が必要なの?
  • Aシャワーの勢いが気になる方はパワフル高圧タイプを!

    エコキュートは電気式の給湯器のため、電力会社との契約電力量が低い場合は、 契約電力量の変更手続きと工事が必要になります。 当社の担当者がお打ち合わせの際に確認させていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

風力発電について

  • Q.1風力発電の売電単価は何円ですか?
  • A世界一の売電単価!

    風力発電にて得られる売電単価は2017年現在で世界一のFIT単価55円(税抜)です。2016年7月に新たに設けられた単価です。
  • Q.2風力発電と太陽光発電の大きな違いはなんですか?
  • A24時間発電可能!

    大きな違いを一つあげれば、太陽光発電には日照時間と言う制限時間がありますが、風力発電は風が吹くことで24時間365日発電します。
  • Q.3風力発電の3大メリットとは何ですか?
  • A全てが太陽光発電の倍!!

    1. FIT単価世界一の55円(太陽光のFIT単価の2倍です。)
    2. 圧倒的な発電量(太陽光20kwの発電量の3倍です。)
    3. 年間売電収入(太陽光20kwで得られる売電収入の6倍です。)
  • Q.4何故、コストのかかりそうな可倒式タワーを薦めているのですか?
  • A安心、安全、安価!!

    風力設備は太陽光とは違い、稼働するカ所(ブレーキ、効率的に回転するための駆動点等)が多い為にメンテナンスを行います。小型の風力設備とは言え羽根の先端まで26mあります。風力設備が立った状態ではメンテナンス作業を行う為に作業車を使用したり、安全を確保する為の設備が必要になり効率よく作業が行えません。そこで、世界でも有数なメーカーしか採用していない可倒式タワーを採用する事で安全で、作業効率が高く、作業費用も安価で押さえる事のできる可倒式メーカーを採用しています。
  • Q.5メンテナンスはどれ位の周期で行いますか?
  • A毎年のメンテナンス!

    メンテナンスは1年に1回のペースで行います。車で言う”車検”だと思ってください。より安全に、より効率よく電力を創り出すために毎年のメンテナンスを欠かさず行っております。
  • Q.624時間も動き続けていると、故障したり異常が発生しませんか?
  • A24時間365日の監視体制!

    故障や異常が起きないように毎年メンテナンスを行いますが、万が一に備え今回採用した風車メーカーが独自の技術を使って24時間365日監視を行っております。
  • Q.7自分で設置した風車の状況が毎日気になる場合は?
  • A遠隔モニタリングサービス

    今回採用した風車メーカーは3G回線が内蔵されていますので、お手持ちのPC、スマホ、タブレット等の通信機器で発電量やその他データを確認する事ができます。もちろん、費用は全てメンテナンス費に含まれています。